はちみつが好きで、よく食べてる方とお話したとき
のこと。
ビンに入ったはちみつってかわいいものが多いから、
ついつい買っちゃうし、どんどん食べちゃう。
でも最後のほうになってくると１つだけ残念なことがあるんですって。それは、中身を取り出しにくくなること。普通はちみつの入っている瓶って底が角ばっているから、一番底のはちみつを取ろうとスプーンを入れた時、スプーンと瓶がコツコツぶつかってしまうんです。しかも端のはちみつってなかなか取れないから、何度も何度もスプーンと瓶がぶつかることに。もちろん瓶が割れちゃうわけじゃないんだけど、なんだかちょっと不安だし、ちょっとだけイライラしちゃうことも。

そんな小さなイライラを無くしたい、との想いで瓶を探し続けること約半年。ようやく見つけたのが、はちみつDAYSで使っている『しりばりビン』でした。この瓶、外からではわからないのですが、実は底の内側が丸くアーチ状になっているんです。
この丸みがポイントで、言葉では伝えにくいのですが、ビンの底をスプーンがスーッと滑って、自然にはちみつをすくい上げることができるんです。（伝わってますかね～？）
普通の瓶でイライラしていた瓶底に、気持ちよささえ憶えてしまう。使った人だけが最後にわかる魔法の小ビンがはちみつDAYSの容器です。

日本パッケージングコンテスト2017にて、消費者団体推薦賞を受賞。

※中身が取り出しやすいガラスびんということで、しりばり容器が受賞