みつばちのチカラを人の力へ

秋田屋について

はちみつ専門店 秋田屋について
   ABOUT

創業文化元年(1804年)。江戸時代から続く老舗養蜂問屋

養蜂部創設当時の看板

秋田屋本店は1804年に初代 中村源次郎が材木商を開いたのがはじまりです。
その後社名の由来となった秋田杉を使い、巣箱などの養蜂器具を製造したことをキッカケに、日本で近代養蜂が始まった頃から養蜂に携わってきました。

そして現在、近代養蜂発祥の地となった「岐阜」から、はちみつの可能性を拡げる新たな挑戦を始めています。

実現したいこと
   MISSION

人生にひとさじの”ワクワク”を

はちみつ写真1

私たちがはちみつを通して実現したいこと、 それは何気ない日常にほんの少しのワクワクを提供すること。

はちみつ入りと聞いた時のワクワク感はそのままに、”ワクワク調味料”はちみつと他の素材を組み合わせ、もっとワクワクな何かを創り出す。 そうすることで、お客様の暮らしに今よりちょっとだけしあわせな毎日をお届けしたいと想っています。

秋田屋のモノづくり
   VALUE

おいしさをかけ算に変えるペアリング

はちみつ写真2

はちみつを”足す”のではなく、”掛け合わせる”。 これが私たちの目指すモノづくりの姿です。

あまり知られていないのですが、はちみつの味は蜜源植物(アカシア、れんげなど蜜の採れる植物)の違いだけでなく、 採れる地域や年によって実は大きく異なります。それは何も知らずに食べ比べてもハッキリ違いを感じるぐらいに。
となると、このはちみつはこっちの素材に合わせると料理が何倍もおいしくなるけど、別の素材と合わせると料理のおいしさが 半減してしまうなどが出てくるわけで、そんなはちみつの個性に向き合って、素材同士の相性(ぺアリング)を 活かしたモノづくりを大切にしたいと私たちは考えています。

社会のためにできること
   SOCIAL

養蜂は積極的なSDGs

SDGsについて

「ミツバチがいなくなったら人類は4年で滅びる」 かの有名な物理学者アインシュタインが残したと言われている言葉です。実際4年で滅びるかはわかりませんが、 世界の主要な作物の約7割の受粉をミツバチが担っており、ミツバチがいないといちごやメロンなど様々な食糧が食べられなくなる可能性があるのです。
また同時に、受粉を介して緑化を促進するお手伝いもしており、世界の二酸化炭素を削減するだけでなく、酸素を生み出す役割も果たしています。

このようなことから養蜂活動は、食糧生産・二酸化炭素の削減などを通して、 積極的なSDGs活動(持続可能な開発目標)を促進する役割も担っているのです。

品質管理体制
   SAFETY

安心・安全には手間を惜しまない

品質管理部

私たちが目指している”ワクワク体験のお届け”には前提があります。 それはお届けするものが安心・安全であること。

これは絶対に譲れないところ。なぜなら安心できる安全なものでないとワクワクなんて出来ないと考えているからです。 そのために原料のはちみつは、農薬や抗生物質などが含まれていないか、はちみつとして決められている公正取引規約 の基準を満たしているものなのかなど、厳しい受け入れ基準を設けています。 また製品についても品質基準を個別に調査・設計し、その基準を満たしたものをご提供しています。

会社概要
   COMPANY

社名
株式会社秋田屋本店 (英名 AKITAYAHONTEN CO.,LTD.) 会社ホームページはコチラ
本社
〒500-8471 岐阜県岐阜市加納富士町1-1 TEL:058-272-1221(代表)
代表者
代表取締役会長 中村源次郎
代表取締役社長 中村浩康
事業内容
養蜂全般、食品の製造及び販売、通信販売
創業
1804年
設立
1961年
関連会社
日本養蜂株式会社(医薬品製造・販売部門) 会社沿革
従業員一同と秋田屋本店


株式会社秋田屋本店 代表取締役 10代目社長 中村浩康

株式会社秋田屋本店
代表取締役 10代目社長 中村浩康

沿 革
 HISTORY

みつばちのチカラを人の力へ

秋田屋本店沿革

実店舗
   SHOP

岐阜駅南口から、徒歩20分の場所にある秋田屋本店 城南営業所では店頭販売を行っております。
はちみつ/ローヤルゼリー/プロポリス製品のほか、様々な養蜂器具やミツバチも取り扱っております。
お近くにお越しの際はぜひともお越し下さいませ。

〒500-8486 岐阜市加納城南通1丁目18番地
株式会社秋田屋本店 城南事業所
TEL:058-272-1311
営業時間 8:30~17:30
休日 土日祝日

秋田屋本店