みつばちのチカラを人の力へ

はちみつDAYS 8コのおもてなしSTORY ~No.8~



ここまで7つのおもてなしについて、「モノ」に注目してお伝えしてきましたが、最後にお伝えするのは「気持ち」について。
私たちがはちみつDAYSで大切にしてきたのは「おもてなしの心」。似ているものに「サービス」という言葉がありますが、日本独自の文化「おもてなし」と諸外国でも受けられる「サービス」は、似て非なるものだと考えています。
(あくまで私たちの捉え方ですが)諸外国のサービスは、自社の価値を高めるために無償で提供する活動のことを指し、あくまで自分達が中心の考えに感じます。またやり方を標準化できるため、やり方を教われば だれでもできるようになる反面、だれに対しても同じ「コト」を提供することになると感じています。
これに対し、日本のおもてなしは、相手の困りごとや気持ちが最初にあり、そのもてなし方は人それぞれ。あくまで相手ありきの心遣いだと考えます。

はちみつは身近な“スーパーフード”

私たちは幸いにもはちみつを取り扱っています。はちみつのイメージを聞くと、「ほっとできる」「しあわせな感じ」「やさしい」など心温まるイメージがたくさん出てきます。
はちみつDAYSギフトセットは、商品を見たり食べたりした時に、ほんの少し幸せな気持ちになってくれて、心が温まる時間をプレゼントできればとの想いでご用意しました。
『はちみつを贈る』ことは、『幸せを贈る』ということ。
贈る相手を思いやる、心を込めたプレゼントとして、はちみつDAYSギフトセットを使っていただけたら幸いです。