みつばちのチカラを人の力へ
甘酸っぱくて、なめらか濃厚。 北欧はちみつとレモンカスタードの味わいを一言で表すとこのようなご紹介になります。 卵とバター、はちみつと聞くと濃厚な甘さを想像するかもしれませんが、甘酸っぱいというのが一番ピッタリ。 レモンの力、偉大です。 そしてペアリングしたはちみつも、北欧のクリーミーで爽やかな甘さが特徴のはちみつなので、 甘酸っぱさと濃厚さが両立した、なめらかクリームに仕上がりました。
レモンカスタードって私達が作った新しいモノ(味)なので、「どうやって 使ったらいいの?」という疑問があると思います。 なので、実際いろいろなものにつけて食べてみました。 その中からオススメのものをいくつかご紹介します。(どれも生地に塗るだけの簡単レシピです)
■まずは定番のパンにつけて。バゲットなどハード系のパンが相性◎ ハード系の中でも特にオススメなのがカンパーニュ。パン生地に若干の酸味があり、レモンとの相性がバツグン!
■スコーンやクラッカーなど、小麦系の軽食に。生地にしっとり感が出て、食べやすくなります。 スコーンにレモンカードを塗って食べるのが、イギリスで定番の食べ方。 たっぷり塗るのがポイント。
■家庭で簡単デザート作り。パイ生地に入れレモンタルトに レモンの爽やかな酸味とはちみつの自然な甘さで天然素材で作ったスイーツの完成。 クリームチーズと合わせもgood。
ここまで色々な食べ方をご紹介してきましたが、個人的にそのおいしさにビックリしたのが、ビスケットサンド。 単純にビスケットの間にレモンカスタードを挟むだけなんですが、市販のレモン味のお菓子のレベルをはるかに超えてきました。 (自分でハードル上げちゃってますね。でもそれだけおいしくってご紹介したくなったもので) 北欧はちみつを使って、簡単に北欧っぽいおやつが出来るので、ホームパーティーのテーブルに沿えてあってもかわいいかも。
北欧はちみつとレモンカスタードと聞くと、カスタードのあま~い味を想像される方もいらっしゃるかと思いますが、こちらの商品はどちらかと言うとレモンの酸味が程よく利いた、甘酸っぱい味となっております。 レモンの酸味と、バター・卵のクリーミーさ、はちみつの甘さの織り成すハーモニーをお楽しみください。
自然豊かな北欧の国々の1つリトアニア。 その雄大で神秘的な大自然から生み出されるはちみつもまた、どこか神秘的な味がする。それが、最初に北欧(リトアニア)のはちみつを食べた時の印象でした。 その一番の特徴は、はちみつがクリーム状になっていること。とろ~りとした食感が独特な心地よさを生み出します。 また、味もハーブのような爽やかな香りと酸味があり、日本では出会えない新しくも神秘的な味わいです。