みつばちのチカラを人の力へ
糖度が高く、とろける甘さから”蜜芋”と呼ばれる安納芋。 「北欧はちみつと安納芋バター」では、安納芋にはちみつとバターをたっぷり加えているので、本当に”蜜芋”の名にふさわしい「ねっとり、とろっとろ」のペーストに仕上がっています。
秋が近づくと食べたくなるのがさつまいも。そのままでもおいしいけれど、 さつまいもがペースト状になってパンに挟んであったり、トーストに塗って食べるのもおいしいですよね。 そんなさつまいもを愛して止まない方に向け、「北欧はちみつと安納芋バター」をご用意しました。
さつまいもペーストは、さつまいもさえあれば自宅でも作ることができます。 ただ、裏ごしが面倒だったり、茹でるのに時間がかかったりと意外と手間がかかるので、なかなか自分で作るのは大変ですよね。 そんな手間なく、すぐに使えて便利なのがこちらの商品。しかもはちみつとバターも混ぜてあるから、塗るだけでスイーツのような おいしさが味わえます。
さつまいもには食物繊維やアントシアニンなど様々な栄養があると言われていますが、その多くは皮にあります。 だけど焼き芋の皮は焦げて苦かったり、さつまいもペーストにするとザラつきが気になったりと、普段なかなか皮までおいしく 食べられることは少ないのではないでしょうか?北欧はちみつと安納芋バターでは、皮までまるごと 滑らかなペーストに仕上げているので、おいしさだけでなく体にも嬉しいクリームです。 色がキレイな黄金色ではないのは、この皮までまるごと使っているためなのです。(その代わり、味には自信ありです!)
自然豊かな北欧の国々の1つリトアニア。 その雄大で神秘的な大自然から生み出されるはちみつもまた、どこか神秘的な味がする。それが、最初に北欧(リトアニア)のはちみつを食べた時の印象でした。
その一番の特徴は、はちみつがクリーム状になっていること。とろ~りとした食感が独特な心地よさを生み出します。 また、味もハーブのような爽やかな香りと酸味があり、日本では出会えない新しくも神秘的な味わいです。
安納芋の人気の秘密は、なんと言ってもその甘さ。 他のさつまいもよりもでんぷん量が多いのがその理由なのですが、安納芋の糖度は収穫時は実は16度程度しかないのです。 それをじっくり時間をかけて焼くことで、その甘さが40度まであがり、あま~い味わいに仕上がります。 そのため今回使用した安納芋も、ただ混ぜるだけでなく、一度焼き芋の状態に仕上げ、 安納芋の甘さを十分引き出してから、さらにバターとはちみつに混ぜやすいようパウダー状にする行程を経て、商品になっています。 こうしてひと手間、ふた手間かけて、安納芋のおいしさを引き出しました。
良質の牧草のみを食べ※1、ストレスのない放し飼いで育てられた牛の乳で作ったバターがグラスフェッドバター。 牧草を食べてるだけあって、普通のバターよりも味に重さがなく、すっきりしたバターという印象で、そのまま食べるには物足りないのですが、はちみつといちごに合わせるにはちょうど良い程度のコクなのです。 ※1牧草が十分に育成しない場合は、一時的に補助的な穀物飼料を与えることがあります。
そして、このグラスフェッドバター、普通のバターに比べてカラダにはだいぶ優しいのです。
詳しい話は他のサイトに譲るとして、簡単に言うとカラダに良いといわれる『オメガ3脂肪酸』や 『不飽和脂肪酸』を多く含んでおり、不飽和脂肪酸の成分バランスに至っては、厚生労働省が推奨している摂取目安量にかなり近いとのこと。
おいしくってカラダにも良いバター、それがグラスフェッドバターです。